東都大学野球リーグで7季ぶりのリーグ優勝を飾った国学院大の優勝報告会が3日、都内で行われた。

野球界や大学の関係者など約400人が参加。鳥山泰孝監督(50)は「今年のチームだけではなく、涙を流してきたOBの積み重ねの優勝でした」と感謝を口にした。

同大コーチを務めていた28年前には「『東都1部で優勝を目指します』と言って、鼻で笑われたこともあります」と思い出を明かした。当時の悔しい気持ちを払拭(ふっしょく)する優勝。「応援してくれる皆さんに感謝の思いを返すことができて、うれしく思います」と笑顔だった。

東都代表として出場した全日本大学野球選手権では、4強入りで初優勝を逃した。赤堀颯主将(4年=聖光学院)は「悔しい負けを胸に刻んで、歩いていきます。秋のリーグ優勝、そして日本一をチームを代表して宣言して、主将のあいさつとします」と力強く話した。

本年度中には、たまプラーザキャンパス(横浜市)に隣接する野球場の人工芝の全面張り替えも行われる。激励の拍手を力に代えて、リーグ連覇と日本一を狙う。