巨人がシーソーゲームを制して逆転勝ちを収めた。今季最多17安打11得点で首位阪神と1ゲーム差をキープした。
大城卓三捕手(33)がプロ2度目の4番で躍動した。昨年5月13日広島戦以来の4番で先発すると1回1死一、二塁、右翼越えの2点適時二塁打で先制点をもたらした。しかし先発の又木鉄平投手(27)がリードを守り切れない。1回に3失点で逆転を許すと、勝ち越した直後の4回にも無死満塁から二ゴロの間に同点に追いつかれ、4回途中8安打4失点で降板した。5回には2番手の泉が広島モンテロに勝ち越し2ランを浴びて2点のリードを許した。
このまま敗戦となれば2カード連続負け越しだったが、粘り強くひっくり返した。1点差に迫った7回1死満塁、2カ月ぶりにスタメンから外れたダルベックが代打で左翼への逆転の2点適時打。知念も適時二塁打で続いてこの回一挙4得点を挙げた。8回にも泉口の適時二塁打、9回は浦田の2点適時打で今季2度目の2ケタ得点とした。
リリーフも泉から船迫、堀田、3連投の田中瑛とつないで9回は赤星が作ったピンチで登板した守護神マルティネスが締めた。これで5年連続30セーブを達成した。



