ソフトバンクが2位西武をねじ伏せ、優勝マジックを2つ減らし35とした。苦手の西武高橋光には6回で1点しか奪えなかったが、同点の7回、相手のミスにつけ込んだ。

7回先頭の牧原大成内野手(33)が三塁後方へポトリと落とす安打で出塁すると、続く山本祐大捕手(27)の3球目にヒットエンドランを仕掛け、強い三塁ゴロとなったが三塁手渡部の送球がズレてオールセーフ(記録は野選)。犠打せ進め1死二、三塁から代打柳町達外野手(29)が左中間を真っ二つに破る決勝の勝ち越し2点適時三塁打を放った。「打ったのはフォーク。晴(松本)が頑張っていたので、勝ちをつけてあげたい一心でした」と笑顔。今季柳町は代打で9打席立ち6打数5安打、6打点。打率8割3分3厘と驚異的な数字を残している。

8回には2死一、三塁から山本祐の中前への安打を中堅手若林が後逸し適時三塁打となり2点を追加した。

投げては先発の松本晴が5回に柘植に1号ソロを許したが、失点はその1点のみ。7回投げ自己最多10三振を奪い、こちらも自己最多の7勝目を挙げた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>