CS進出へ負けられない戦いが続く中日が、本塁打攻勢で今季4度目の4連勝を飾った。

まずは0-0で迎えた4回だった。先頭打者の細川成也外野手(28)が三塁への内野安打で出塁。1死後、4試合ぶりに「5番右翼」でスタメン出場した上林誠知外野手(31)が右翼スタンドに先制の今季2号2ランを放り込んだ。

さらに2-1で迎えた6回無死一塁から、今度は4番のミゲル・サノー内野手(33)が左翼席に2戦連発となる19号2ランを放った。8月に入ってから6本目の本塁打。頼もしい主軸の活躍で、4-1とリードを広げた。

投げては先発大野雄大投手(37)が踏ん張った。2回、3回と2イニング続けて満塁のピンチを作ったが、ベテランならではの巧みな投球術で無失点で切り抜けた。

6回、阪神大山悠輔内野手(31)にソロを浴びるも、許した失点はその1点だけ。7回111球を投げ、5安打5三振1失点の好投。首位を走る強力な阪神打線を翻弄(ほんろう)し、今季9勝目(本拠地8勝)を飾った。

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