また1点が遠い…。4位ヤクルトがすべて3点差以下で4連敗を喫した。借金は今季最多の「11」に。3位DeNAとは0・5ゲーム差のままだが、5位中日、6位広島とは2ゲーム差に迫られた。
吉村貢司郎投手(28)が先発マウンドに上がった。いきなり1回無死二、三塁のピンチを招き、巨人ダルベックに左越えの先制3ランを被弾。5登板連続で初回に失点している。2回は増田陸に左中間への適時二塁打、佐々木に左前適時打を許し2失点。3回は3者凡退に抑えたが、1点差に迫った直後の4回は浦田に右翼線への適時三塁打を許し、遊撃を守る長岡秀樹内野手(24)の失策もあり、再び3点差に広げられた。
5回で121球を投げ、8安打2四死球5奪三振。ともに自己ワーストタイの7失点、自責6を喫した。こちらも自己ワーストでリーグ最多タイの9敗目。6月19日広島戦を最後に、8登板連続で白星を挙げられていない。
打線は3点を追う中、長岡秀樹内野手(24)が右翼への初回先頭打者本塁打。2回には赤羽由紘内野手(26)が左越えソロ、3回には内山壮真内野手(24)が右前2点適時打で1点差。再び3点差となったが、5回に長岡が左翼フェンス直撃の適時二塁打、モンテルが適時内野安打を放ち1点差まで詰め寄った。最大4点差から僅差に持ち込んだが、1点を追う8回は1死一、三塁から古賀優大捕手(28)が遊ゴロ併殺打で無得点ち込んだが、また1点届かなかった。
山田哲人内野手(34)が昨年5月5日広島戦以来、今季初の4番スタメン。22日に初昇格初先発出場し、前戦までは計4打数無安打だった。初回1死一塁の第1打席で左前打。3回は1死から左翼フェンス直撃の安打を放った。4回にも2死から左前打。今季初安打から、初のマルチ安打と猛打賞までマークした。



