日本ハムが2位を争う大事な西武とのカード頭を落とし3連敗を喫した。残り26戦で首位ソフトバンクとゲーム差9・5、西武とは4差と離され、本拠地でのクライマックスシリーズ開催も危うい状況になってきた。西武先発平良相手には17イニング連続無得点と攻めあぐね、新庄剛志監督(54)は「相手投手もいいので難しいですけど、プロ同士。その辺を打ち崩していかないと」と振り返った。

5回無死二、三塁、浅間大基外野手(30)の右飛で、三塁走者の大塚瑠晏内野手(22)がタッチアップも、憤死。際どいプレーに新庄監督がリプレー検証を要求も、判定は覆らず。直後の5回裏、伊藤が1死一塁から、西武仲田に右中間への適時三塁打を許し、先制点を献上した。さらに6回1死満塁、仲田の左犠飛で2点目を失うと、この本塁へのクロスプレーに、新庄監督がリプレー検証を要求したが、またも判定は覆らなかった。

1点差に迫った8回1死満塁のチャンスで無得点。逆にその裏、2死三塁から再び仲田の適時三塁打で3点目を失い指揮官は「(三塁打2本、3打点の)仲田君の大活躍にやられました。ライオンズさんは満塁で犠牲フライで点を取れる。うちは打てなかった。その差」。勝機をつくるも押し切れず、痛い星を落とした。

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