佐々木朗希投手(24)が先発し、4回途中に右手中指のマメが破れるアクシデントで降板した。6勝目はお預けとなった。
4回の先頭打者に投げた際に違和感を感じたといい、試合後の取材で原因について聞かれると「今までは爪が割れて、指のかかるところがずれて、目というか、ある程度固くなってるところと柔らかいところの境目がリリースポイントになって、そこの間で破けるってことが全て(のケースで)そうだったんですけど、今回に関しては急に予兆もなくだったので。ここに関しては(原因は)判断できないかなとは思ってます」と話した。
4回の1人目の打者に投げた際に少し皮膚が破れた感覚があったといい「まだ全体に皮膚がかぶさってたいたので投げて。徐々に広がってきた感じですね」と明かした。
佐々木は4回に四球と連打を浴びて追加点を許した直後、右手を気にするしぐさもみせ、マウンドに投手コーチらが集結。そのまま降板となった。
この回は2点リードで迎え、先頭打者を四球で歩かせると、二盗を許して無死二塁に。続くヤストレムスキーにも安打を許して無死一、三塁に。その次のライリーが中犠飛とし1点を返された。その後もマーフィーに二塁打を浴びて1死二、三塁とされたところで無念の交代に。ドジャース投手陣は十分な準備ができていないままエンリケスが救援マウンドに。しかし、ボールドウィンに左翼線への二塁打を浴び、佐々木の残した走者2人がかえって逆転を許した。
佐々木は後半戦に入り、安定した投球を継続。6試合で2勝0敗、防御率2・31の好成績を残していたがこの日は白星を逃した。



