連覇を目指す阪神にとっては重要なカードが始まる。1・5ゲーム差に迫る2位巨人との3連戦だ。
昨年同様に球宴明け(後半戦)の加速に成功した。後半戦開幕と同時に長期ロードに出たが、前日27日まで14勝9敗(中止1)で力強く乗り切った。
ラッキーボーイ的な存在は坂本誠志郎捕手(32)。27日の中日戦(バンテリンドーム)は8回に逆転2ランを放って勝利に導いた。月間7本塁打、15打点の暴れっぷり。8月に打点を挙げた試合は7勝1敗。課題とされた「6番以下」が機能すれば、得点力は大きく増す。
本塁打が出にくい甲子園では、藤川球児監督(46)が「明日からは甲子園の野球に変わる」と話したように、打線全体のつながりがカギになる。



