中継ぎ陣がリードを守り切れず、逆転負けを喫した。連勝は2で止まり、3位DeNAとのゲーム差は再び4・5に広がった。
先発した鈴木健矢投手(28)は5回まで毎回走者を背負いながら、何とか2失点にまとめた。ただ、5回に1イニング2死球を与えるなど本調子ではなく、5回7安打2失点で降板となった。
2点リードの6回から継投で逃げ切りを図るも、中継ぎ陣が誤算だった。6回は2番手の岡本駿投手(24)が福永にソロを浴びて1点差に。中日の攻撃が2番から始まる7回は、中継ぎ転向後4試合連続無失点のフレディ・ターノック投手(27)を投入するも、2死一、二塁から福永に右翼線への適時三塁打で逆転を許した。さらに岡林に四球で歩かせた直後には、石伊にこの回2個目の死球を与えたことで「警告試合」が宣告された。
直後に降板となった助っ人は「初めての連投だったので、これを経験として今後に生かせるように頑張っていきたい」と反省の弁を口にした。1イニング2死球が2度の荒れた試合となり、新井貴浩監督(49)は「申し訳ない」とまず頭を下げ、「その後(死球を受けた選手が)普通にプレーしてくれたので、そこはホッとしています」と続けた。



