阪神大山悠輔内野手(31)が、3年ぶりの4安打で2打点を挙げた。初回、佐藤の先制打の後、なおも1死一、三塁で右前適時打を放って2点目を奪取。3、5回と2打席連続アーチの佐藤の後は、いずれも二塁打で続き、4、5番コンビが猛打賞そろい踏みだ。
さらに2点リードで迎えた9回2死一、二塁で、23年5月3日中日戦(甲子園)以来の4安打。貴重な中前適時打で7点目をたたき出した。
守備範囲の広い一塁の名手だが、5回には失点につながる失策があった。「僕のエラーでこう流れが悪くなったのもあるんで。最後の1点っていうのは何としても取りたかったところでしたし、僕の目の前には僕が日本で一番のバッターだと思っている輝明がいるんで、僕で勝負されるのも分かってたんで、しっかり準備できたかなと思います」と、強い責任感で今季6度目の猛打賞。頼れる5番の底力を見せた。
阪神工藤(9回に5番手で登板して無失点)「ここからマジックを減らす上では本当に大事な試合が続く。いつもどおり1試合1試合丁寧にやっていきます」



