巨人がロースコアゲームを劇的サヨナラ勝ちで決めた。連敗を3で食い止め、この日勝利した首位阪神とのゲーム差を1でキープした。
3位DeNAに3連敗を喫し、試合がなかった2日間をはさんでの一戦。首位阪神を1ゲーム差で追う中、先発の井上温大投手(25)が堂々のピッチングを披露した。
立ち上がりから直球がさえる。内海コーチが「ストレートも走っているし、フォームのバランスも非常に良い。変化球を投げる時にしっかり腕を振って投げられている」と目を細める内容。3回まで1安打で4回には2死から連打を浴びて一、二塁を背負うも、7番福元を外角への153キロ直球で空振り三振に切った。
中日の先発は金丸。井上が「すごく良い投手」と話す左腕とは9月10日、同じ東京ドームで投げ合い、ともに勝敗つかず。再びの未来のエース対決。金丸も8回まで3安打で巨人打線を抑え込み、両者が譲らぬ展開となった。それでも9回1死一塁、泉口友汰内野手(27)が劇的なプロ初のサヨナラアーチをかけた。
阪神が勝利し、ゲーム差1は縮まらず。残りは11試合、一戦必勝の試合を戦い抜く。



