広島で活躍した山本浩二氏(79)が現役時代の自身の成績について語った。

19日、東京・海の森水上競技場で行われた出演映画「4アウト もう一度、プレイボール」(11月6日公開、稲垣壮洋監督・脚本)公開記念トークイベントに出席。現役時は広島の中心選手として「ミスター赤ヘル」の愛称で親しまれ、大卒選手で500本塁打を達成したNPB唯一の選手としても知られている。

山本氏は「たいしたやつだったんですよ」と現役時代の自身を形容し「18年現役をやりまして、その全てで規定打席に到達したのは私と長嶋(茂雄)さんなんです。これは自分なりに自慢しています」と語った。

引退した年も27本塁打、打率は2割7分6厘打っており、司会者から「引退しなくてよかったのでは」と問われると「今だったらやっていますね」と話した。

「あの当時は年俸も全然違いましたし、体が節々痛んできていましたから。年間130試合出るのがちょっと難しいかなということで引退を決めました」と説明していた。