日本ハムからドラフト3位指名された沖縄尚学の最速151キロ左腕、末吉良丞投手(3年)はチームメートらと喜びを分かち合った。

2年時の昨夏、甲子園で全国優勝に導いた左腕。今年は左肘の不調にも悩まされただけに「指名されないと思っていた。プロへの第一歩を踏み出すことができた。うれしい気持ちでいっぱいです」と声をはずませた。

沖縄から北海道へ。未踏の地で、雪を見たこともないという。今季ドラフト5位で入団した藤森海斗捕手(19)は昨夏の世代別代表で一緒にプレーし、よく電話をする間柄で心強い存在だ。「バッテリーを組みたい。(ミットを)突き抜けるくらいの真っすぐを投げたい」と新天地での快投を思い描いた。若い選手が多いチーム状況に「結果を出せば早い段階でも試合に出られるチーム。体づくりもしながら、早くエスコンフィールド北海道のマウンドで投げたい」と気合十分。甲子園の星が北の大地で輝く。

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