ロッテドラフト1位の関大・米沢友翔投手(4年=金沢)が23日、大阪府・吹田市内で指名あいさつを受けた。

持ち味である伸びのある直球と制球面を評価してもらったと感じる米沢。「すごくうれしかった。真っすぐをもっと磨いて、変化球の精度もキレも上げていって、総合面でレベルアップできるように頑張りたい。1年目からしっかりチームの主戦として投げることを目標にしているので、それが新人王にもつながれば」と改めて即戦力として活躍することを宣言した。

担当の三家和真スカウトは「ストレートの球質の良さ、キレの良さっていうのが彼の1番の魅力の部分だと思いますし、そのストレートで空振りを取れるっていう能力っていうのはなかなかピッチャーでもいない」と評価したポイントを語った。また入団後は「先発ローテーションの1人として勝負してもらえるような。ゆくゆくは日本を代表する、チームの顔になるようなピッチャーになっていただきたい」と期待を寄せた。

ロッテには同じ関大出身として活躍する高野脩汰投手(28)も在籍。22日に電話をし「いろんなこと聞いてって言ってくださった。関大の先輩で相談しやすい、すごく頼りになる先輩だと思うのでうれしい」とたくさん学ぶつもりだ。

祝福のメッセージは約300件にものぼり「頑張って返しました」と笑った。また、同じ1位でDeNAに指名された大商大・星野世那投手(4年=近江)とも「おめでとう」と連絡を取り合った。

パ・リーグでは、大学野球でも同じリーグで仲の良い立命大・有馬伽久投手(4年=愛工大名電)がソフトバンクから2位で指名を受けた。米沢がけがなどもあり投げ合ったのは4年生のみだが、有馬には1勝もできず。「プロの世界では有馬には勝ちたい」と上のステージでのリベンジを誓った。

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