ソフトバンクが2年連続の日本一を果たした。DeNAに4連勝。プロ野球史上初のCSファイナルステージから無傷の7連勝で、頂点に立った。

正木智也外野手(26)が最高殊勲選手(MVP)賞に輝いた。全4試合で安打をマークし、打率4割3分8厘、2本塁打、2打点。27日の第3戦では延長10回にサヨナラのソロ本塁打を放った。

お立ち台でインタビューを受け、「本当に苦しい試合ばかりでしたけど、少しでも貢献できたと思うとうれしい」と喜んだ。

レギュラーシーズンでは10月は4試合で16打数1安打。「シーズン終盤で少し調子を落としてしまって不安の中始まりましたけど、本当にいろいろな方々のおかげで調子を上げることができて本当に良かった」と胸をなでおろした。その中でも「バッティングの調子が上がったのは本当に長谷川コーチと近藤さんのおかげで、この舞台で打つことができました」と感謝。「ありがとうございます」と言葉に力を込めた。

昨季は4月に左肩を亜脱臼し同月末に手術を受け、戦線離脱。「去年のケガしている時、こうやって今年活躍するなんて想像もできなかったですけど、去年のリハビリから本当に頑張って良かった」とうなずいた。