阪神は30日、甲子園で秋季練習を行った。みやざきフェニックス・リーグに参加していた一部選手の姿はなかった。あいにくの雨だったが室内練習場は活気ある雰囲気。藤川球児監督(46)は選手の様子を見ながら、来季からヘッドコーチになる平田勝男2軍監督(67)と長い時間話し込んだ。

藤川監督の一問一答は以下の通り。

-秋季練習が終了したが、いい準備期間になったか

そうですね。明日ですかね、明日、(高知キャンプに向けて)移動して首脳陣が集まり、どういうふうに絵を描いていくかをまず首脳陣で決めて、それから11月1日から向かうというところになりますから。いい準備、下準備はできているのかなと思います。

-新任コーチの会見があった

描いている像はありますし、また新任のコーチの方がやりたいこともあるだろうし。吸い上げながら、選手たちに落とし込みながらの時期になりますけど。選手たちにもやりたいこともあるし、時間をかけて見つめていくというか、作り上げていく。そこは部門のことになりますね。

-矢野新打撃チーフコーチにはまた新しい視点を期待するか

坪井コーチを含めてね。狙いはあります、はい。

-福原巡回投手コーディネーターは新設のポジション

先発投手が、ビジターに行った時には残留練習となるんですけど、その時に先発投手たちを見る投手コーチが現在おらず、今シーズンはたくさんの投手が遠征に帯同して、技術の磨き直しをやっていたというのはありまして。先発調整の中にそういう担当の、経験のあるコーチが必要だった。あとは、若い選手というか、なかなか不調に陥った選手が戻ってこなかったというのは、メカニックを改善してゲームにつなげていく技術コーチというところが、現状であれば遠征に出掛けてしまって、いない状態だったというところが組織の改善ですね。やはり指導歴がないとできないポジションですから、組織図の中で言うと、横に一つ離れたポジションになります。巡回コーチというところになりますので。

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