楽天の吉野創士外野手(23)が3日、球団と契約更改交渉を行い、現状維持となる来季年俸790万円でサインした。
5年目の今季は、2軍で70試合に出場し、打率2割7分6厘7本塁打。1軍では自己最多の20試合に出場するも打率1割1分8厘と伸び悩んだ。「僕の中では物足りなさがあった。昨年は初出場、初ヒットといろいろ経験させていただいたんですけど、その倍打たなきゃいけないというなかで、自分の持っている力を発揮できずに終わった悔しいシーズンでした」と振り返った。
その中でも2三振に終わった西武平良との対戦で「もう3段階くらい打撃やいろんな技術をあげていかないと危機感を感じた」など、好投手との対戦に「180度変えて取り組んでいきたい」と気を引き締めた1年でもあった。
色紙には「1軍50試合」と記した。そのために「一番は長打だと思うんですけど、長打だけにとらわれず、打率と長打力のどちらもあげていけるようにオフシーズン取り組んでいきたい」と力を込めた。(金額は推定)



