侍ジャパン菊池雄星投手(34=エンゼルス)が17日、自身のインスタグラムを更新し、初参加したWBCへの思いを長文でつづった。

「WBCでの熱いご声援、大変ありがとうございました」と書き出し、「日本の皆様の熱い想いに応えるべく戦いましたが、悔しい結果となってしまいました。最後の最後までご声援をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いをメッセージに寄せた。

続けて「この1カ月は、野球の楽しさ。素晴らしさ。そして難しさ。全てを味わった1カ月でした」と今大会を振り返った。

菊池は1次ラウンドの7日韓国戦(東京ドーム)に先発。初回にいきなり3点の先制を許すも、2回以降は修正して3回を6安打4失点と粘りの投球を見せた。15日の準々決勝、ベネズエラ戦では3点ビハインドの9回からリリーフ登板。1回を投げ1安打無失点に抑えるも、チームは敗れ、大会連覇を逃した。

「2026年のWBCはこれで終わりとなりますが、すぐにシーズンという、半年間の「マラソン」がスタートし、これからもずっと野球人生は続きます。この悔しさと、ここで得た経験を野球人生の糧として、もっと上のレベルの投手になれるように精進していきます」と前を向いた。

投稿の最後には「侍ジャパンを支えてくださった全てのスタッフ、首脳陣、そしてチームメイトに心の底から感謝を申し上げます。道半ばでの解散となってしまいましたが、皆様と世界一を目指した日々を一生忘れません。ありがとうございました。菊池雄星」と締めくくった。