プロボクシングWBA世界フェザー級3位亀田和毅(35=TMK)が15日(日本時間16日)、米ラスベガスで世界挑戦(17日=同18日)に向けた会見に出席した。世界3階級制覇を目指して拳を交える同級王者ブランドン・フィゲロア(29=米国)と対面。流暢(りゅうちょう)なスペイン語で「今週の土曜日、私は再び世界チャンピオンになります」と気合を入れ直した。写真撮影ではフィゲロアと並び立ち、フェースオフ(にらみ合い)にも臨んだ。

司会者から「スペイン語を話す日本人ファイター、最高だ!」と言われた亀田は「メヒカニート(亀田の愛称)が再び米国に戻ってきました。メキシコで素晴らしいトレーニングを積んできた。状態は非常に良いです」と手応えを口にした。その後、現地メディアのインタビューにも対応。

元世界2階級制覇王者の次兄大毅氏(37=現KWORLD3会長)がフィゲロア勝利を予想していることを問われ「多くの人がそう言っていますし、私の兄弟たちでさえもそう。日本のファンもみんな、私が負けると言っています。でも、そんなことは関係ありません。ボクシングは何でも起こり得ます。だから、この土曜日には私が世界チャンピオンになるということを証明します」と下馬評を覆す自信を口にしていた。