プロボクシングWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(29=米国)が10月17日(日本時間18日)、米ラスベガスのコスモポリタンで同級3位亀田和毅(35=TMK)の挑戦を受ける。

15日(同16日)には同地で試合前会見に登場。亀田と対面し、フェースオフ(にらみ合い)も展開した。フィゲロアは「110%の準備をしてきた。私は過去にベルトを失い、そして取り戻した。もう2度と手放すつもりはない」と風格を漂わせた。

25年2月、スティーブン・フルトン(米国)に判定負けし、WBC世界同級王座から陥落。今年2月、英リバプールでニック・ボール(英国)を12回TKO撃破し、王座返り咲きに成功している。約8カ月ぶりの初防衛戦となる。フィゲロアは「英国で不利な状況を覆してベルトを持ち帰ったように、今回は誰にも私とこのベルトに割って入らせることはない」と自信満々に言い切った。

亀田について「間違いなく彼には経験がある。世界王者、元王者とも戦い、多くのラウンドを経験している」と警戒しつつも、マニー・ロブレス・トレーナーと積み上げてきた調整には手応え十分。フィゲロアは「(成長した点は)ロブレスが私に植え付けてくれた知識だ。私は試合ごとに成長している。ハングリーで若く、力強いファイターだ。培ってきたすべてを土曜日に披露するし、このベルトはどこにも行かない。それは約束する」と気合十分だった。

同興行はPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)主催で、TNTとDAZNで生中継される「ザ・ファイト」シリーズとなる