ニュージャパンカップの準決勝と決勝が行われ、飯伏幸太(32)が初出場初優勝の快挙を達成した。準決勝で内藤哲也に勝利。決勝では真壁刀義を破り、4度目の優勝を狙った後藤洋央紀を破った。

 飯伏は、内藤戦に続き、後藤戦でも激しい戦いを演じ、場内を沸かせた。後藤のラリアットや昇天などの大技を何とか返し、最後はフェニックススプラッシュで3カウントを奪った。試合後には、挑戦権が与えられる3大ベルトのうち、IWGPヘビー級王座挑戦を表明。4月5日の両国国技館大会で、同王者AJスタイルズとのタイトル戦が決まった。

 飯伏は「本当にうれしいです。AJスタイルズは、ボクがプロレスに入る前から見ていた選手。こうしたベストなタイミングで最高のベルトで挑戦できるのはうれしい。でも、負けない。絶対勝ちます」とベルト奪取を宣言した。