ボクシングの元世界2階級王者・粟生隆寛(30=帝拳)が、5月1日(日本時間2日)に米ラスベガスでWBO世界ライト級王座決定戦を行うことが決定し、2日に都内で会見を行った。

 同級5位レイムンド・ベルトラン(メキシコ)と対戦する。約2年半ぶりの世界戦で3階級制覇に挑む粟生は「単純にわくわくしている。良い緊張感があり、減量も順調。ここから調子もさらに良くなっていくと思う」。ベルトランは好戦的で過去2回の世界挑戦経験のある実力者。「頭から突っ込んでくるタイプではないので、やりにくさはない。中間距離を保って戦いたい」と話した。