「K-1 WORLD GP 2015 サバイバルウオーズ」(22日、東京・後楽園ホール、日刊スポーツ新聞社後援)の「一夜明け記者会見」が23日、東京・新宿区のGSPメディアセンターで行われた。
55キロ王者・武尊と、挑戦者決定戦でダニエル・ウィリアムスを1ラウンドKOで沈めたチャールズ・ボンジョバーニが出席。11月21日の代々木大会でのタイトルマッチに向けて意気込みを語った。
見事なKO劇でタイトル挑戦権を勝ち取ったボンジョバーニは「今回はいい印象を残したいということを念頭に置いて、日本のファンに喜んでもらえる試合をしたいと思っていた。できるだけ早く試合を終わらせようと思っていて、戦術的にうまく戦えたと思う。また戦う気持ちを新たにして11月のタイトルマッチに臨みたい」とあいさつ。「次のことも考えてダメージは少なく終わらせたかった」と武尊戦を見据えての短期決着だったことを明かした。
一方、観戦していた武尊は「昨日の試合を見た正直な感想は、防衛戦が楽しみになったということ。55キロを最高に盛り上がる階級にしたいので、それに相応しい挑戦者が決まってうれしい」と早くも戦闘モード。「日本人にはないパンチの硬さがあって、どういう態勢からでも倒すパンチが打てるんだなと思って見ていた」と分析しつつ「自分自身は未完成だと思っていて、これから新しいテクニックも技も増えていくと思う。いつもKOで終わらせると言っているので、試合までに壊す技・倒す技を完成させたい」と話した。
KO決着必至の11月決戦。王者・武尊がベルトを死守するか、それともボンジョバーニが無敗のままベルトをも手中に収めるか、ワクワクせずにはいられない。
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