ボクシングの元世界4団体王者高山勝成(33=仲里)が21日、東大阪市の近大で約10カ月ぶりにスパーリングを行った。
8月20日にWBO世界ミニマム級1位加納陸(18=大成)との同級王座決定戦(兵庫・駒ケ谷体育館)に臨む。同級2位の高山は昨年の大みそかにIBF世界ミニマム級王者から陥落。前回は相手に似たタイプがおらずスパーリング「0」だった。今回は50~100ラウンドを予定し「いくつかのパターンを用意したい」と意気込んだ。
ボクシングの元世界4団体王者高山勝成(33=仲里)が21日、東大阪市の近大で約10カ月ぶりにスパーリングを行った。
8月20日にWBO世界ミニマム級1位加納陸(18=大成)との同級王座決定戦(兵庫・駒ケ谷体育館)に臨む。同級2位の高山は昨年の大みそかにIBF世界ミニマム級王者から陥落。前回は相手に似たタイプがおらずスパーリング「0」だった。今回は50~100ラウンドを予定し「いくつかのパターンを用意したい」と意気込んだ。
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次は夏場所です