GHCヘビー級王者杉浦貴(47)が、前哨戦ながら次期挑戦者小峠篤志にフォール負けした。
メインのグローバル・タッグリーグ公式戦で、拳王と組んで小峠、丸藤正道組と対戦。杉浦は開始から、闘志むき出しで来る小峠を一方的に攻め立て、実力差をアピール。エルボーでなぎ倒し、起き上がれない小峠の頭に、挑発するように何度もキックを見舞った。しかし、最後にブレーンバスター、バックドロップホールドと次々に大技を繰り出し、決めにかかったところを小峠の頭突きに顔面を割られ、キドクラッチで丸め込まれた。杉浦は「一瞬くらっと来て、返せなかった。オレから3カウントを取ったのは事実。次はオレがやり返す。でも、負けて言うのもなんだけど、これくらいやってもらわないと困る」と29日新潟大会での防衛戦を前に、盛り上がらないタイトル戦の状況に、挑戦者のさらなる奮起を促した。

