新日本プロレスは9日、来年1月4、5日東京ドーム大会の追加カードを発表した。5日は獣神サンダー・ライガーの引退試合が行われ、ライガーは佐野直喜と組み、高橋ヒロム、リュウ・リー(ドラゴン・リー)組と対戦する。ライガー組側には師匠の藤原喜明がセコンドにつく。
以下、主な決定カード
4日
IWGPタッグ選手権 王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組対デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン組
IWGPUSヘビー級選手権 王者ランス・アーチャー対ジョン・モクスリー
5日
ブリティッシュヘビー級選手権 王者ザック・セイバーJr.対SANADA
NEVER無差別級選手権 王者KENTA対後藤洋央紀
また、あわせて19日から21日までの後楽園大会3連戦のカードも発表され、19日には首の負傷で欠場していた高橋ヒロムの復帰戦が行われる。高橋はBUSHIと組み、ロビー・イーグルス、ウィル・オスプレイ組と対戦する。