元日本スーパーバンタム級王者で同級2位の久我優作(30=ワタナベ)が来春の日本王座挑戦権をゲットした。

同級1位田村亮一(34=JBスポーツ)との最強挑戦者決定戦に臨み、2-0(79-73、78-74、76-76)の判定勝利を収めた。試合当日にマウスピースを忘れ「慌ててしまった」という久我だが、的確なパンチを打ち込み、7回には連打でぐらつかせて競り勝った。

田村との3度目対決で3連勝を飾った。「2回やってきつい相手だなと。慎重に足を使ったボクシングをしました。今までで1番、消極的なボクシングをしてしまった」と振り返った久我は、今年1月に敗れた現王者古橋岳也(川崎新田)との再戦に向け「前回やられたので、やり返したい。次は倒します」と気合を入れ直していた。