K-1重量級ファイターのマハムード・サッタリ(31)が4日、6月19日のビッグイベント参戦に意欲を示すとともにK-1ベルトの早期獲得を宣言した。
3日のケイズフェスタ5(東京・代々木第1体育館、日刊スポーツ新聞社後援)で無差別級トーナメントを制した。この日は都内で一夜明け会見に臨み、今後のさらなる活躍を誓った。
トーナメントでは、K-Jeeとの1回戦で1回1分28秒KO勝ち。京太郎との準決勝を2-0の判定で突破すると、決勝では谷川聖哉を3回17秒にKOした。無差別級では軽量の85・2キロながら、スピードで対戦相手を翻弄(ほんろう)した。
会見では「サイズ、パワー、スピードの差は関係ない。分析して戦略を練り、厳しいトレーニングをしてきたのが勝因だと思う」と胸を張った。そして、今後について「来日した1番の理由はK-1のベルトだが、今は6月のイベントに気持ちを向けていきたい」とするとともに「ベルトは欲しいので、チャンスをくれるなら、いつでもやる。誰と戦っても勝てると思うが、まずはクルーザー級にフォーカスしたい」と早い時期の来日目的達成を思い描いた。
6月のビッグイベントは、東京ドームで武尊-那須川天心戦が行われるが、その他のカードやルール、タイトルは未定。参戦を望む選手は多く、今後の調整が待たれる。

