プロボクシング元WBC世界バンタム級暫定王者で日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の井上拓真(26=大橋)が24日、日本同級王座を返上したと発表された。12月13日、東京・有明アリーナでジェイク・ボルネア(フィリピン)との55・5キロ契約体重10回戦を控えており、これが「世界前哨戦」と銘打たれる。
所属ジムの大橋秀行会長(57)は「世界王座への返り咲きを見据え、海外勢との対戦は想定しており、アジアのベルト1本は保持して次戦は戦う」などと日本王座のみの返上経緯を明かした。
現在、井上はバンタム級でWBA2位、WBC3位、スーパーバンタム級でもIBF5位、WBO6位と世界ランキング入りしている。

