プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(33=志成)が大みそかに日本でWBA世界同級王者ジョシュア・フランコ(26=米国)と王座統一戦に臨むことが内定した。

27日(日本時間28日)、プエルトリコでWBO総会のランキング会議が行われ、井岡-フランコ戦の2団体王座統一戦が承認された。前日26日(同27日)には、井岡自らが同総会に出席し、王座統一戦承認を要請していた。なお、勝者は180日以内に同級1位との指名試合が義務づけられた。

現在のWBO同級1位は元世界3階級制覇王者田中恒成(27=畑中)。また、11月1日にさいたまスーパーアリーナでスーパーフライ級転向第1戦を迎えるWBO世界フライ級王者中谷潤人(24=M.T)が王座返上し、スーパーフライ級に転向した場合、WBO同級1位に入ることを要望。同級4位アンドリュー・モロニー(31=オーストラリア)が対戦予定している同級2位ノルベルト・ヒメネス(31=ドミニカ共和国)に勝利した場合、次期挑戦権の獲得を要請しているという。

井岡は昨年12月31日、当時のIBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(30=フィリピン)との王座統一戦に臨むことが決まっていたが、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響で中止に。その後も他団体王者との王座統一戦を希望していた。