元お笑い芸人のぬりぼうが、涙のデビュー戦初勝利を飾った。ピン芸人の本多スイミングスクールと大会のオープニングマッチとなるフェザー級(65キロ以下)のワンマッチで対戦し、判定3-0で勝利した。
この日のために作った自身の入場曲に乗りながら登場。格闘技歴は高校生時代のキックボクシング1年だが、効果的なひざ蹴りと右フックを入れて先制した。後半には体力切れでやや失速気味だったものの、解説を務めた人気格闘家の朝倉未来から「思ったよりやってくれた」とたたえられた。
大会のスペシャルアドバイザーを務める人気格闘家、朝倉海のそっくりピン芸人、本多を下して、号泣。おえつを漏らしながら、勝利を喜んだが、退場時にはケロリ。「マイクは? マイクは?」とマイクを要求したものの、時間切れで追い出されるように退場した。
高校卒業後、吉本NSCに16期生として入学。その後、吉本興業でお笑い芸人として4年間活動も、日の目を見なかった。「人生を変えたい」と臨んだ初BDで結果を残した。

