朝倉未来(31=トライフォース赤坂)が、壮絶な水抜きを公開した。

31日、自身のYouTubeチャンネルで「1日で5・7キロの過酷な水抜きに密着」の動画をアップした。30日の超RIZIN(ライジン)2(さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで行われたRIZINフェザー級タイトルマッチでは、ヴガール・ケラモフ(31=アゼルバイジャン)に1回一本負け。動画では、試合前日の29日に行われた計量までの過酷な模様が撮影されている。

リミットは66キロ。ただ、計量前日の28日の朝で71・7キロだった。そこからジムでのミット打ち、半身浴などで同日午後2時に70・5キロ。計量当日の29日の午前5時で68・3キロ。1人で水抜き、撮影を行っていたため、安全面を考慮し、地元の愛知・豊橋で一緒の暴走族だった特攻隊長を“招集”。自宅のサウナで、ともに汗を流し続けた。途中で「立ちくらみがすごくて」と言いながら、そこまでに約10分のサウナを12セット入り、半身浴も混ぜながら、29日午前10時の計量を無事にパスした。

動画の最後には「沢山の応援や、コメントありがとうございました。今回は結果が伴わずすいません また頑張ります 朝倉未来」とファンへ向けたメッセージが字幕として記された。これには「謝らないで」「最後のメッセージで泣けてきた」「次の試合も楽しみにしています」などとファンも反応。朝倉は、今後について試合直後は「何も考えられない状況です」と話していたが、この日までにSNS、YouTubeなどで「多分、やり返しに行きますよ。やっぱり、これも、軽々しく言えないけど、ここで終わる訳にはいかないっしょ。気持ちはそっち側にだいぶ傾いているので」と、現役続行に前向きな姿勢を示していた。