格闘家のCHAN-龍(本名:岩本龍弥)さんが亡くなったことがわかった。21歳だった。日本修斗協会が1日、公式サイトで報告した。
同協会は「CHAN-龍選手は、当初、7月23日に開催されたプロフェッショナル修斗公式戦後楽園ホール大会(主催:株式会社サステイン)へ出場を予定しておりましたが、大会前日に行われた計量会場に姿を見せず、CHAN-龍選手との連絡が途絶えた為、地元・徳島で捜索が行われました。大会終了後にCHAN-龍選手がお亡くなりになっていたことが、所属するMMA Zジムの安芸佳孝代表より報告がありました」と説明した。
遺族の強い意向もあり、大会出場選手に与える影響を考慮して発表を控えていたとのこと。「残されたご親族の皆様は今も深い悲しみの中に身を置かれていらっしゃいます。報道並びに格闘技関係者の皆様方におかれましてはそっとお見守り頂けますようお願い申し上げます。CHAN-龍選手のご親族やご友人への取材、また憶測などでの記事の掲載やSNSへの投稿も
どうかお控えいただきますよう改めてお願い申し上げます」と呼びかけた。
続けて「今回このような形で皆様にご報告を差し上げることは大変残念でなりません。この事実を受け止めCHAN-龍選手が戦った修斗の舞台を未来に残していきたいと思います」とし、「心よりCHAN-龍選手のご冥福をお祈り申し上げますとともに、これまでCHAN-龍選手への温かい声援、ご支援頂きました皆様には心よりお礼を申し上げます」と記した。
CHAN-龍さんは2002年2月28日生まれ。徳島県徳島市出身。2020年1月にデビューし、2022年度修斗フェザー級新人王を獲得。戦績は8戦6勝1敗。ツイッターは、自身初の敗戦となった3月19日のプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.2」の数日前まで更新されていた。3月6日には「いずれは日本格闘技界の愛されキャラになれる様に頑張りますので応援よろしくお願いします!!」とツイートしていた。

