全日本プロレスの「新春ジャイアントシリーズ2024」1日目が後楽園ホールで行われ、大会前のあいさつで宮原健斗(34)が選手会長に就任することが発表された。

宮原が「本日よりこの私、スーパースター宮原健斗、全日本プロレス選手会長になります。今まではバースーパースターのみでしたが、これからは選手会長、選手会長として、選手と会社をつなげて、さらにこの全日本プロレスを上に持っていきたいと思います。本日より、プロレスファンの皆さまは僕のことを選手会長と呼んでくれ」と話すと「会長コール」が巻き起こった。

しかし宮原は「会長ではない、選手会長だ。その辺はご注意ください」とファンに求めた上で「というわけで今日も全日本プロレスは2024年の戦いを精いっぱい全力で戦ってまいります。選手、社員一同、本日より、ファンの皆さまに喜んでいただけるようなプロレスをさらに追求して、僕たちはやっていきたいと思っております。社長、選手、社員一同、今年もよろしくお願いします」と締めくくると大きな拍手が巻き起こった。

宮原はその後、青柳兄弟と組んで6人タッグマッチに出場した後、メインイベントの新春バトルロイヤルにも参加。しかし序盤から他の選手たちによってたかって痛めつけられ、「選手会長やぞ、コラ!」と叫ぶと、これが余計なひと言になってしまい、リングの外に放り投げられ、最初に失格となってしまった。

結局、バトルロイヤルは10分12秒、ライジングHAYATOと大森北斗2人が背中合わせに腕を絡め合って座った状態になっているところを、井上凌が2人を転がして同時にフォールして優勝した。