ウナギ・サヤカがルチャリブレを査定する!? メキシコのプロレス団体CMLLと雑誌LADYS RING、株式会社メキシコ観光の3社が合同で24日、都内で記者会見を開催。2月25日に新木場1stRINGで女子プロレスの「ルチャフェスタ」を行うことを発表した。

メインイベントでウナギ・サヤカ(34)と駿河メイ(24)がタッグを組み、CMLLメキシコ・ナショナル女子タッグ王者ラ・ハロチータ&ジュビア組と時間無制限3本勝負を行う。

会見に出席したウナギはメキシコやルチャリブレ(エンタメ性の高いメキシカンプロレス。日本では空中殺法のイメージが強いが、投げ技や関節技も多用される)についての印象を聞かれると「今回、初参戦のCMLL、完全にセンスあるなという。ついにウナギ・サヤカを呼んだかという印象です」となぜか上から目線で印象を語った。

そしてCMLLが約1万7000人収容のアレナ・メヒコで週3回、試合をやっている団体だと聞くと「週3でやってるってことですか? あんなでっかいところで? めっちゃいいですね」と興奮気味に反応し「(自分も)アレナ・メヒコに立ちます!」といきなり宣言した。

ウナギはラ・ハロチータ&ジュビア組がメキシコで大人気のタッグだと聞くと「これ勝ったら確実にアレナ・メヒコに行っていいってことですよね」と独自の解釈を披露。CMLL幹部が会見には出席しておらず、ウナギがメキシコでの試合にも参戦できるかは現時点で不明のままだが、ウナギは「(CMLL幹部が)来てないのが悪い。3本勝負がっちり決めて、私がアレナ・メヒコに乗り込みますよ」と勝手に参戦を決定した。

「ジュビアとハロチータとCMLL、運が良かったな。お前らを査定してやるよ」と再び上から目線で言い放ったウナギは、秋に開催される、女子世界NO・1を決定するというCMLLの大会「グランプリ」への参戦をもくろんでいるとアピールした。

ウナギは今月7日に後楽園ホールでの自主興行を成功させたばかり。「もうやりたくないと思ったんですけど、絶対誰にも負けたくないし、みんなができないことをやりたいと思ってるので、東京ドームでやりますって言っちゃいました。それを実現するにはアレナ・メヒコはちょうど良い通過点だと思います」。新木場のリングでメキシコ女子NO・1タッグを撃破し、CMLLのビッグマッチ「グランプリ」に出場。そしてさらにビッグになって東京ドームでの自主興行を成功させる。それがウナギの野望だ。

これまでのウナギにはルチャリブレのイメージはないが、ルチャリブレという言葉自体はスペイン語で「自由な戦い」という意味。それを聞いたウナギは「ルチャが自由な戦いっていうのなら、ルチャは私しかいない」とルチャフェスタへの出場を前向きにとらえた。