KENTA(42)が因縁のYOSHI-HASHI(41)とNEW JAPAN CUP1回戦で対戦。10分55秒、頂狩(いただきがり=回転十字架固め)で抑え込まれ、3カウントを奪われて敗れた。2人は試合後、リング上で握手し、抱き合った。まさかのKENTAのユニット移籍かと一瞬思われたが、その後、勝ち名乗りを受けるYOSHI-HASHIをKENTAが後ろから突き飛ばし、そのままリングを降りた。
KENTAは今年1月24日後楽園大会のバックステージで「俺は『死ね』って言われようが、『お前はいらない』って言われようが、あんま別に気にしてなかったの。気にしてなかったんだけど、最近、俺、髪切ったじゃん。したらさ、『YOSHI-HASHIに似てる』っていう書き込みがあってよぉ! ふざけんな! さすがにそういうこと言うヤツは、法的措置取るよ、俺!」とYOSHI-HASHIをバカにしていた。
この日の一騎打ちに敗れたKENTAはバックステージで「負けたよ。正真正銘オレの負けだよ。認めるよ」と完敗を認めた。だがそれで終わると思いきや「これであいつはまさに唯一無二のブス。オレが負けて、もう二度とあいつの前でブスなんて名乗んねえよ。あいつが正真正銘、唯一無二のブスだ。試合してて『こいつになんかブスの称号を譲んない』という意地をすごく感じたし。負けたよ」となぜか勝者YOSHI-HASHIを「唯一無二のブス」と認定。
続けて「ていうかさ、考えてみろよ。オレとあのブスが試合してよ、少なからず見てる人が期待する状況に持ってってるのって誰? オレだから。ブス何にもしてねえよ。何にもしてねえのに試合に勝って、おいしいとこだけ持ってくの。それはイケメンがやるやり方だから。ブスのくせに何やってんだよ」とこきおろした。
それでも最後は「あいつ勝ってさ、ブスなんだからもっと話題振りまいてさ、優勝してくれよ。勝ったんだったらさ。中途半端に終わるなよブス、てめえ。ふざけんなよブス。ふざけんなよ、ブス!」とよく分からないエールを叫んで去っていった。
一方、YOSHI-HASHIは「このリング上、この光景がすべてだから。勝ったのは俺だし。お前よりイケてたのは俺だよ。最後、あいつと握手したけど、俺はまんざらではないと思ってる。すごいあいつ迷ってると思うよ」と話し、BULLET CLUBから自身のCHAOSに合流することに望みをかけていた。

