プロボクシング前WBA世界バンタム級王者井上拓真(29=大橋)が、アマチュア時代からライバル関係にあった元世界4階級制覇王者田中恒成(29=畑中)の現役引退を惜しんだ。田中の引退発表会見が行われた4日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「昨年10月14日恒成も敗れた夜 恒成から電話があり色々話した。またお互いに頑張っていこうって話してた。高校の時からずっとライバルで切磋琢磨してお互い成長して世界チャンピオンにまでなれた。格闘技に怪我はつきものだからしょうがないけど、悔しいね。本当にお疲れ様。」とつづっていた。

井上は昨年10月13日、同期の堤聖也(角海老宝石)に判定負けしてWBA世界バンタム級王座から陥落。翌日の10月14日には田中もプメレレ・カフ(南アフリカ)に判定負けしてWBO世界スーパーフライ級王座から陥落していた。