女子キックボクシング(ヒジあり)ミネルヴァの2階級制覇王者撫子(なでしこ、25=Grabs Kickboxing Studio)が敵地で快挙を成し遂げた。

オーストラリア・ブリスベンで9日に開催された「MTL (Muay Thai League)15」に参戦。地元出身で「ルシール」の名前でK-1にも参戦経験のあるWBCムエタイ世界女子ミニマム級王者ルーシー・デッドマン(26)に挑み、TKO勝ちした。WBCムエタイ公式サイトが伝えた。

同サイトは「両選手が立ち上がりから激しいコンビネーションを繰り出し、観客を興奮の渦に巻き込んだ。しかし、撫子の絶え間ないプレッシャーと正確な打撃は王者にとって手に負えないものとなり、ストップを余儀なくさせた。これにより、撫子は頂点に立つこととなった」と記している。

撫子は自身のXにも「WBCムエタイ世界女子ミニマム級チャンピオンになりました 世界で撫子が満開に咲きました!! 『目標だった会長を世界の舞台に連れて行く』 連れて行くだけではなくベルトも巻かせてあげることが出来ました! 『奇跡を引き寄せ奇跡を起こした』 何事も信じれば叶う。やったぞ!!!!」と歓喜の声を記した。