ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級(-105ポンド=約47.6キロ)1位の藤原乃愛(20=尚武会フジワラムエタイジム)が第1試合に登場。ジャダ・カヤナン(オーストラリア)とライトフライ級(-108ポンド=約49キロ)で対戦し、3回44秒レフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。藤原はこれで14連勝となった。
初回から強烈な顔面への前蹴りで相手を転倒させ、キックからのワンツー、キックフェイントからの左フックなど多彩な攻撃で試合を優位に進めた。
1、2回ともにジャッジ全員が10-9で藤原を支持。藤原は3回にも前蹴りで相手と転倒させると、左ミドル、左右パンチでラッシュ。コーナーに詰めて猛攻撃を浴びせると、相手が棒立ちとなり、レフェリーが試合を止めた。
藤原は試合後、自身のSNSに「本日タイで行われたRoad to RWS 3ラウンドTKO勝ちでした 配信で応援してくださった皆様、ありがとうございました 配信があると更に気合い入る笑 通常より重い階級でしたが、落ち着いて戦え、KOで勝つことができて良かったです! 沢山の応援ありがとうございました 次は10月5日」と喜びのコメントを書き込んだ。
10月5日には地元の神奈川・横須賀アリーナで「Shimizu presents BOM OUROBOROS(ウロボロス)2025」が開催される。藤原はWBCムエタイ世界ミニフライ級(-47.62キロ)王座決定戦で、タイ・イサーン地方45キロ級王者のカイケム・シットパナンチューン(タイ)と対戦する予定で、世界王座獲得が期待されている。

