2敗したら敗退のダブルエリミネーション方式で行われている「ねくじぇねトーナメント'25」は、この日の第2試合で1敗同士のキラ・サマー(28)と七瀬千花(21)が再戦。千花が7分18秒、強烈なエルボーバットでフォール勝ち。26日に両国KFCホールで行われる最終戦で、優勝をかけて高見汐珠(18)と戦うことが決定した。
一進一退の攻防は5分過ぎ、エルボーで打ち勝った千花へ、キラが豪快なカウンターのラリアットをさく裂させて意地を見せた。その後、互いにスキを突いて丸め込みを狙うも、3カウントは奪えない。ならばと千花はキラにエルボーをたたき込み、さらにステップバックしてから、全体重を乗せたエルボーを再度、顔面にヒットさせ、キラから3カウントを奪った。
試合後、千花は「キラとのシングル3回目でやっとやっと勝てました。初戦のリベンジを果たせたんじゃないかなと思います。キラは強くて、努力をいっぱいして。組んでも戦っても楽しいし、自分の中では一番の親友だと思っているので。これからも戦って組んで高め合っていきたいなと思っています」とキラをたたえた後、「そして最終戦。汐珠ちゃんが待っているところに来ました。これは大逆転優勝するしかない。勝ってタイトル挑戦します。絶対に勝ちます」と宣言した。
一方、敗れたキラは「悔しすぎて胸が痛い。勝ちたいけどできなかった。もっと1人で筋トレします。練習します。もっと強いになる! 次、勝ちます!」と次戦を見すえた。

