東京女子プロレスは23日、都内で5月4日の後楽園大会「YES! WONDERLAND’26」に向けた記者会見を開催。同大会でプリンセスタッグ王者組ジ・インスピレーション(ジェシー・マッケイ&キャシー・リー)に挑む挑戦者組・白昼夢(渡辺未詩&辰巳リカ)の2人が登壇した。
未詩とリカは会見で相変わらずの狂気性を発揮。「今日はインスピレーションの2人が来られないということで、残念だと思っているので……朗報です! ここになんとインスピレーション人形が来ています」(リカ)とそれぞれ人形を取り出した。
さらに「こんな初期設定のままではダメなので、今から私たちが魂を吹き込みたいと思います」(リカ)「よっしゃ! 吹き込むぞ」(未詩)と、ペンやシールでデコレーションし始めた。
そして出来上がったのが、顔に穴が開いたような真っ黒な目を持ち、タトゥーのような文字が顔面に刻まれた、なんちゃってインスピレーション人形。その人形を手に「(相手の2人が似ていることで)攪乱(かくらん)してくると思うんですけど、倒せばいいだけなので」(リカ)と強気なところを示した。
未詩はプリンセス・オブ・プリンセス王者だった昨年10月には、挑戦者J-ROD対策として秘密特訓を敢行。J-RODの姿を描いた段ボールをぶん回してトレーニングした。この日、2人がつくった人形は、その時の絵と同様、ピカソのように常人では計り知れないセンスがあふれていた。
未詩は自身のアートセンスについて「私が(J-RODの)絵を公開した日から、ルーブル美術館のURLをとっても(たくさんの)海外の方に送っていただくので。私はいつかタイミングがあれば、高みを目指しております」と話し、プロレスラー、アイドルに加え、芸術家の“三投流”の可能性も示唆。ただ、海外のファンがそういう意味でルーブル美術館のURLを送っていたかどうかは定かではない。

