世界ボクシング協会(WBA)ライト級前王者の小堀佑介(27=角海老宝石)が現役引退することが22日、分かった。首や肩の痛みが激しく、所属ジムの関係者によると「ボクシングをする体じゃない」ことが理由という。

 小堀は昨年5月にホセ・アルファロ(ニカラグア)をTKOで下し、日本人としてガッツ石松、畑山隆則に続くライト級王者となった。しかし、1月の初防衛戦でパウルス・モーゼス(ナミビア)に判定で敗れ王座から陥落。その後、再起を目指したが体調が戻らず、今回の決断に至った。