春場所で左膝に重傷を負い夏場所出場の可否が注目されている前頭9枚目の遠藤(24=追手風)について4日、師匠の追手風親方(元幕内大翔山)は「明日、本人が言うから」と5日に態度表明することを明らかにした。

 かねて追手風親方は万全の状態に戻すことを優先する方針を示している。夏場所を全休すれば、十両転落が確実。遠藤は前十字靱帯(じんたい)を部分断裂したが、手術は回避。まだ相撲を取る姿は確認されておらず、4日の朝稽古は四股を入念にした後、てっぽう、すり足を軽く行った。非公開で立ち合いを確認したもよう。