大相撲九州場所2日目の9日、昨年九州場所12日目から続いていた満員御礼が80日間で途切れた。ことしに入り人気回復が顕著で、9月の秋場所は全日程で入場券完売の「札止め」になるなど、初場所から5場所連続で15日間大入りだった。

 過去には1997年夏場所2日目にストップするまで666日間連続の満員御礼だった例がある。当時は千代の富士の活躍や3代目若乃花、貴乃花の兄弟の人気でブームに沸いていた。

 九州場所は例年集客に苦しみ、日本相撲協会も当初から前半戦の平日は厳しい見通しを示していた。前売り券の販売状況は7日間大入りだった昨年より好調で、同場所で18年ぶりの満員御礼2桁を目指している。