8日目を終え勝ちっぱなしは鶴竜、1敗で白鵬、日馬富士、平幕の石浦が追う展開となった。綱とりの豪栄道は痛恨の2敗目を喫した。
上位陣の取り組みを写真で振り返る。
横綱
| 玉鷲(片男波)5勝3敗 | ● | 下手ひねり | ○ | 鶴竜(井筒)8勝0敗 |
○鶴竜「良かった。土俵を丸く使って、体が動いている。まだ1週間ある。自分の相撲に集中していくだけ」
●玉鷲「何回もチャンスがあったのに。押し込もうとしたけれど、やっぱりうまいな」

- 下手ひねりで玉鷲(右)を下す鶴竜(撮影・菊川光一)

- 懸賞金を手にする横綱鶴竜(撮影・菊川光一)
| 白鵬(宮城野)7勝1敗 | ○ | 寄り切り | ● | 御嶽海(出羽海)1勝7敗 |

- 寄り切りで御嶽海(右)を下す横綱白鵬(撮影・菊川光一)

- 支度部屋取材で笑みを見せる横綱白鵬(撮影・菊川光一)
| 日馬富士(伊勢ケ浜)7勝1敗 | ○ | 寄り切り | ● | 嘉風(尾車)1勝7敗 |
○日馬富士「あまり相撲に余裕のない状態なので、逆に集中できている。激しい相撲を取りたいと思っていた」
●嘉風「また頑張ります」

- 寄り切りで嘉風(左)を下した横綱日馬富士(撮影・菊川光一)
大関
| 豪栄道(境川)6勝2敗 | ● | 押し出し | ○ | 隠岐の海(八角)2勝6敗 |
●豪栄道「(行司軍配差し違え)う~ん、何とも言えないですね。内容は良くないですよ。ふわっと立ってしまった。集中してやるだけですね」
○隠岐の海「負けたと思った。攻めることができて良かった。(大関の)足が出ていないなと思ったけど、こういうときもあります」

- 隠岐の海(後方)に土俵際に押し込まれた豪栄道は、俵上に左足をかけながら必死の粘りをみせるも敗れる(撮影・岡本肇)

- 豪栄道(左)に軍配が上がったが物言いの結果、行司差し違えで隠岐の海の勝ちとなった(撮影・菊川光一)

- 隠岐の海(後方)に土俵際に押し込まれた豪栄道は、必死の粘りをみせるも敗れる(撮影・岡本肇)

- 支度部屋でテレビを見つめる豪栄道(撮影・岡本肇)
| 琴勇輝(佐渡ケ嶽)2勝6敗 | ● | 突き出し | ○ | 稀勢の里(田子ノ浦)6勝2敗 |
○稀勢の里「まあ、体は動いている。(上位対決に向けて気持ちは)変わらない」
| 琴奨菊(佐渡ケ嶽)3勝5敗 | ● | 寄り切り | ○ | 照ノ富士(伊勢ケ浜)6勝2敗 |
●琴奨菊「もっと(課題として)つぶしていくところを明確にしないと」
関脇
| 高安(田子ノ浦)4勝4敗 | ● | 押し出し | ○ | 栃煌山(春日野)2勝6敗 |
●高安(報道陣の質問に目を閉じて)「…」

- 押し出しで栃煌山(右)に敗れる高安(撮影・菊川光一)

- 押し出しで栃煌山(右)に敗れ、うなだれる高安(撮影・菊川光一)
平幕
| 旭秀鵬(友綱)1勝7敗 | ● | 上手投げ | ○ | 石浦(宮城野)7勝1敗 |
○石浦「余計なことを考えずにやっている。欲が出るとどうしても勝ちを意識してしまう」
○石浦の兄弟子白鵬「人間が変わったみたい。敢闘賞と技能賞のダブル受賞か。一つ大技を出してもらいたいね。居反りとか」

- 上手投げで旭秀鵬(右)を下す石浦(撮影・菊川光一)
| 遠藤(追手風)5勝3敗 | ○ | 突き出し | ● | 佐田の海(境川)2勝6敗 |
○遠藤「あまりいろいろ考えず、目の前の一番だけを考えてやっていきたい」

