大相撲の東前頭11枚目の碧山(31=春日野)が九州場所3日目の14日、日本相撲協会に「右足関節捻挫(靱帯(じんたい)損傷)で約1カ月の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。敗れた2日目の隠岐の海戦で右足首を負傷した。
部屋関係者によると再出場はしない方向で、来場所の十両転落は決定的。休場は途中出場した9月の秋場所に続き4度目。3日目に対戦が組まれていた魁聖は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は、横綱鶴竜を含め5人目となった。
大相撲の東前頭11枚目の碧山(31=春日野)が九州場所3日目の14日、日本相撲協会に「右足関節捻挫(靱帯(じんたい)損傷)で約1カ月の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。敗れた2日目の隠岐の海戦で右足首を負傷した。
部屋関係者によると再出場はしない方向で、来場所の十両転落は決定的。休場は途中出場した9月の秋場所に続き4度目。3日目に対戦が組まれていた魁聖は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は、横綱鶴竜を含め5人目となった。
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