白鵬が先場所唯一敗れた相手にリベンジした。右上手、左四つになると、出し投げで大栄翔の体勢を崩して寄り切り。

「左四つで組み止めようとね」と立ち合いは張り差しで、先場所の対戦で不発だったかち上げは選択しなかった。直前の取組で鶴竜が遠藤に金星を献上し「引き締める気持ちがあった」。過去に現役続行の目安として公言していた20年で最初の白星。「いいスタート。“2020”初白星で気分がいい」と上機嫌だった。