大相撲の関脇若隆景(31=荒汐)が、名古屋場所(12日初日、愛知・IGアリーナ)を休場することが決まった。10日、IGアリーナで取組編成会議が行われ、初日と2日目の取組に入らなかった。休場は2場所ぶり8度目。
若隆景は夏場所で12勝3敗とし、2度目の優勝を果たした。5場所ぶりに関脇へ復帰した今場所は、大関昇進への足場固めとして期待されていたが、1日の稽古で左太ももを負傷。大腿(だいたい)コンパートメント症候群と診断され、緊急手術を受けて入院していた。
幕内で優勝した力士が、次の場所を初日から休場するのは、24年名古屋場所で優勝し、翌秋場所を休場した横綱照ノ富士以来2年ぶりとなる。

