山形ポニーは楽天で内野手としてプレーした経験を持つ松井宏次総監督(37)が中心となって立ち上げたチームだ。昨春から活動をスタートさせた。昨年は秋の東北連盟発足記念大会、同1年生大会に出場し、公式戦初勝利を含む3勝を挙げた。1期生は15人全員が1年生だ。松井総監督は「先輩がいないため、自分で考え、いろいろなことを身に付けていかなければいけない。大変な中で選手たちの成長を感じている。春に後輩が入って、違った成長が見られるのが楽しみです」と笑顔で話す。

投手陣は左オーバースローの齋藤心、左スリークオーターの栗田蒼生、右サイドスローの松田湘太というタイプの異なる3人が3本柱を形成。高いミート力を誇る佐藤耕平、パワフルな打撃が魅力の稲泉青らが打線の中心に座る。

冬の間はボールを使った練習を少なくし、その分、サーキットトレーニングなどで身体作りに取り組んできた。松井総監督は「東北にチームが増えてきた中で、東北を制するだけの力をつけたい」と2年目の目標を語る。

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