毎年恒例の指導者講習会が5月5日に都内で行われ、夏季関東大会出場の200チームの監督や事務局長らチームスタッフが出席した。今年のテーマはコーチングについてだった。
冒頭、あいさつに立った三木慶造・関東連盟理事長は、日ごろ各チームのスタッフがボランティアで活動していることに感謝した上で、WBCでの日本代表の優勝を引き合いに「子供たちに『野球は楽しい』ということを教えていただきたい。それ(楽しさ)は勝ったからこその言葉です。関東連盟では今期1年限定で『マナー良く頂点をめざせ』を新しいキャッチフレーズとして定めました」などと話した。
講習ではJABA講習会資料から東京ガスケミカル阿久根謙司氏の「木の上に立ってみましょう(子供の自立を引き出すコーチング)」の講演ビデオを観賞した。コーチングとティーチングの違いを説明し、コーチングでは自主性を引き出すことの重要性、その方法などを説いており、今後の子供たちへの指導に役立てる。

